調理実習の目的は、おいしいものを作って食べることはもちろんですが、一番大事にしていることは、「決めたことを決められた通りにやる」ということです。
事前学習で、「作るものに合わせて何をどれくらい買うか」「調理器具として何が必要か、」「切り方はどうするか」「作る手順は」等をしっかり話し合います。
それを模造紙に担当ごとに書いていきます。
当日、それを見ながら作っていきますが、それがなかなか難しい。知ったかぶりで勝手な切り方になってしまったり、確認を忘れたりしてしまいます。「決められたとおりにやる」という課題には、今一つ達成できませんでした。



出来上がりはおいしくできました。

